水分補給が体づくりに直結
「なんか体がこわばっている気がする」「筋肉痛が長引く」「運動しているのに体が柔らかくならない」「疲れが取れにくい」
これらの悩み、実は水分不足が原因になっていることがかなり多いんです。体づくりというと食事や運動に意識が向きがちですが、水分補給も同じくらい大切です。
今日は水分不足が筋肉と体に与える影響をお話しします!
体の約60%は水分でできている
まず基本的な話から。人間の体の約60%は水分です💧
筋肉に絞るとさらに高くて、筋肉の約70〜80%が水分でできています。つまり筋肉は水分なしには正常に機能できません。
にもかかわらず現代人の多くが慢性的な水分不足の状態にあります。「のどが渇いた」と感じたときにはすでに軽度の脱水状態が始まっているとも言われています。日常的に「のどが渇かないから水を飲まない」という方は要注意です🚨
水分不足が筋肉に与える3つの影響
① 筋肉が硬くなって柔軟性が落ちる
水分不足になると筋膜(筋肉を包む薄い膜)の水分量が減って筋膜がこわばり始めます。
筋膜は健康な状態ではみずみずしくて滑らかで柔軟性があります。でも水分が不足するとこの筋膜が乾いて硬くなっていきます。これが「体がこわばっている感じ」「なんか動きが重い感じ」の正体です🪨
「毎日ストレッチしているのに柔らかくならない」という方の中に、水分不足が影響しているケースがあります。どれだけストレッチしても水分が足りなければ筋膜は柔らかくなりにくいんです。
ピラティスのセッション前後にしっかり水分を補給することで、筋膜の柔軟性が保たれて体の動きが全然違ってきます。「今日は体が動きやすい」という感覚は水分補給の状態と連動していることが多いです😊
② 筋肉の回復が遅れて疲れが溜まりやすくなる
運動後の筋肉の回復に水分は不可欠です💪
運動で使われた筋肉を修復するためにタンパク質・ミネラル・酸素が必要ですが、これらをすべて運ぶのが血液です。血液の約90%は水分でできています。水分が不足すると血液が濃くなって循環が悪くなり、筋肉への栄養補給と老廃物の除去が滞ります。
これが「運動後の疲れが次の日に残る」「筋肉痛が長引く」という状態を作ります。水分をしっかり補給することで血流がスムーズになって、筋肉の回復スピードが変わってきます。「水分をちゃんと摂るようにしたら筋肉痛が早く取れるようになった」という体験、実はとても理にかなっています✨
③ 筋肉の収縮・弛緩がうまくいかなくなる
これが一番体の機能に直結する影響です🔑
筋肉が収縮・弛緩するためにはカルシウム・ナトリウム・カリウムなどの電解質が必要です。これらの電解質は水分に溶けて体内を移動しています。水分不足になると電解質のバランスが崩れて筋肉が正しく収縮・弛緩できなくなります。
「力が入りにくい」「筋肉がつりやすい」「思ったように体が動かない」これらは電解質バランスの乱れが原因のことが多いです。
ピラティスのセッション中に「なんか今日は体がうまく動かない」という日は水分補給の状態を振り返ってみてください。水分と電解質をしっかり摂った状態でのセッションと・水分不足の状態でのセッションでは体の動きの質が全然違います⚡
1日どのくらい水分を摂ればいいの?
一般的に言われているのは体重×30〜35mlが1日の水分摂取の目安です💧
体重60kgの方であれば1日1800〜2100mlが目安になります。コーヒーや緑茶は利尿作用があるので水分補給としてはカウントしにくいです。水・白湯・麦茶などを基本に補給することをおすすめします。
一気に飲むよりこまめに少量ずつ飲むことが体への吸収効率が高いです🌿デスクに水筒を置いて1時間に1回飲む習慣をつけるだけで、体の変化を感じる方が多いです。
まとめ
•水分不足で筋膜がこわばって柔軟性が落ちる
•血流が滞って筋肉の回復が遅れて疲れが溜まりやすくなる
•電解質バランスが崩れて筋肉の収縮・弛緩がうまくいかなくなる
「運動も食事もちゃんとしているのに体が変わらない」と感じている方、水分補給を見直してみてください🌿意外とここが抜けているケースがとても多いです。
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