|ピラティスで体の基点を整える3つの話|
「座っているとすぐ腰が痛くなる」「正しい座り方がわからない」「座骨って聞いたことはあるけど何?」「座り方を変えるだけで体が変わるって本当?」という声をよく聞きます😊
今日は「座骨」という意外と語られない重要な部位についてお話しします!
座骨とは何か
座骨(坐骨)は骨盤の最も下にある骨の出っ張りです💡
椅子に座ったとき椅子の座面に触れているのが座骨です。「お尻の骨が当たって痛い」という感覚がある部分がまさに座骨です。
座骨は「座ったときの体の基点」であり・座骨が正しく使えているかどうかが骨盤のアライメント・脊椎のカーブ・体幹の使い方のすべてに影響します。
「座骨で座る」という感覚を持っている方はほとんどいませんが・この感覚を育てることが座り姿勢を根本から変える最も重要なアプローチです🌟
座骨を意識すると変わる3つのこと
① 骨盤が立って脊椎のカーブが回復するから
座骨で正しく座るとはどういうことかを正直にお話しします🔍
多くの方が椅子に浅く座ってお尻全体で座面に寄りかかっています。この座り方では骨盤が後傾して背中が丸まります。
座骨で座るとは「左右の座骨を均等に椅子の座面に押し当てて・座骨の上に骨盤を立てて・骨盤の上に背骨を積み上げる」という感覚です。
この感覚で座ると骨盤が立って・腰椎の自然なカーブが回復して・胸椎が自然に伸びて・頭が正しい位置に収まるという姿勢の連鎖が自動的に起きます。
「座骨を意識するようにしてから腰痛が減った」「長時間座っても疲れにくくなった」という変化はまさに骨盤のアライメントが回復してきたサインです😊
② 体幹のインナーマッスルが自動的に機能し始めるから
座骨で正しく座ることには体幹への重要な効果があります✨
骨盤が立った状態では体幹のインナーマッスル(腹横筋・多裂筋)が自動的に機能し始めます。骨盤が後傾した状態では体幹のインナーマッスルが機能しにくくなって・表面の筋肉が余分に緊張して・疲れやすくなります。
「座骨で座るようにしたらお腹の奥が自然に使われる感覚が出てきた」「体幹が使えるようになった気がする」という変化は骨盤のアライメントが体幹の機能を引き出しているサインです。
座り方を変えるだけで体幹トレーニングの効果が日常生活に波及していきます💡
③ 左右の座骨の感覚が体の非対称性を教えてくれるから
座骨への意識は体の非対称性を発見するセンサーになります🌿
「左の座骨の方が重く感じる」「右の座骨だけ椅子に当たっている感じがする」という感覚は骨盤の左右の傾きを表しています。
普段無意識に同じ方向に脚を組んでいる・片方だけに体重をかけて座っている、これらの習慣が骨盤の非対称性を作っています。
座骨の感覚を育てることで自分の骨盤の癖に気づいて日常の姿勢の偏りを意識的に修正できるようになります。「座骨を意識するようにしてから自分の重心の偏りに気づいた」という発見がピラティスで体を整える第一歩になります😊
日常で座骨を意識する実践方法
座骨を正しく使うための実践的な方法をお伝えします🌟
椅子に座るとき「お尻をいったん少し持ち上げて座り直す」習慣をつけてみてください。この動作で自然に座骨が椅子の座面に当たる位置に骨盤が収まります。
座骨が当たっている感覚が確認できたら「その座骨の上に背骨をまっすぐ積み上げるイメージ」で背筋を伸ばします。力んで背筋を伸ばすのではなく座骨を基点に自然に背骨が伸びる感覚を育てることが大切です。
「座骨で座るを意識し始めてから何分かは正しく座れるようになった」「仕事中に座骨を意識する時間が増えてきた」という変化が積み重なることで日常の姿勢が変わっていきます✨
ピラティスのセッションでは座骨の感覚を育てる練習を毎回行います。セッションで学んだ感覚を日常の座り方に持ち込むことが体を変える最も効率的な方法です。
まとめ
座骨は骨盤の最も下にある骨であり座ったときの体の基点として骨盤・脊椎・体幹のすべてに影響する。
座骨で正しく座ることで骨盤が立って脊椎のカーブが回復して体幹のインナーマッスルが自動的に機能し始める。
左右の座骨の感覚を育てることで体の非対称性に気づいて日常の姿勢の偏りを修正できるようになる。
「座っているとすぐ腰が痛くなる」「正しい座り方がわからない」という方、座骨という視点から座り方を見直してみてください🌿
東日本橋のmaison96pilatesでは、座骨から姿勢を根本から整えるパーソナルセッションをご提供しています。気になる方はぜひ体験レッスンへお越しください!お待ちしています😊
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