「腰方形筋」を知ると腰痛と姿勢が根本から変わる|maison96pilates 東日本橋

見落とされがちな腰の深層の筋肉

「腰の片側だけがいつも痛い」「体を横に曲げると腰が詰まる感じがする」「脚の長さが違うと言われた」「腰が常にだるい感じが続いている」

今日お話しするのは腰方形筋(ようほうけいきん)です🦴

腰痛に関わる筋肉としてとても重要なのに・あまり知られていない深層筋のひとつです。「腰痛持ちなのに何をしても改善しない」という方にぜひ知ってほしい筋肉です。今日はその正体をお話しします!

腰方形筋ってどこにある?

腰方形筋は骨盤の後上部(腸骨稜)から腰椎の横突起・第12肋骨にかけて走る深層の筋肉です💡

腰の深部・背骨の両脇に位置していて左右1対あります。脊柱起立筋よりさらに深い場所にある筋肉で外から触れることができません。

名前の「方形」は四角い形から来ています。縦・横・斜めの3方向に走る繊維が組み合わさった複雑な構造をしています。

腰方形筋の役割

腰方形筋の主な役割は3つあります🌟

ひとつ目が体幹の側屈(横に曲げる動作)。体を横に倒す動作に大きく関わっています。

ふたつ目が腰椎の安定。両側が同時に収縮することで腰椎を後ろから支えて安定させます。

みっつ目が骨盤と肋骨の連結。骨盤と肋骨をつなぐことで体幹全体の安定に貢献しています。

さらに呼吸補助筋としての役割も持っていて・深い呼吸をするときに第12肋骨を固定する役割も担っています🌬️

腰方形筋が問題になる2つのパターン

腰方形筋の問題には大きく2つのパターンがあります🔍

パターン1:過剰緊張。片側だけが過剰に緊張している状態です。これが骨盤を引き上げて腰の左右差・脚の長さの見た目の違い・側弯につながります。

パターン2:弱さによる不安定性。腰方形筋が弱くなって腰椎を支えきれない状態です。これが腰の慢性的なだるさ・体を動かすたびの腰への負担につながります。

多くの場合この2つが混在していて「片側が過剰緊張していて逆側が弱い」というアンバランスが起きています。

腰方形筋を整えると変わる3つのこと

① 片側だけの腰痛が改善される

「なぜか右の腰だけが痛い」「左の腰ばかり張る」という片側の腰痛に腰方形筋が深く関わっています💡

片側の腰方形筋が過剰に緊張すると・骨盤がその側に引き上げられて・腰椎が横に傾いて・片側への負担が集中します。「いつも同じ側の腰が痛くなる」という繰り返す腰痛のパターンに腰方形筋の左右差が根本にあることがとても多いです。

ピラティスで腰方形筋の左右バランスを整えることで「繰り返していた片側の腰痛が出なくなった」という変化を感じる方がいます😊

② 骨盤の歪みと体の左右差が改善される

腰方形筋の左右差は骨盤の歪みに直結します🦴

片側の腰方形筋が過剰に緊張すると骨盤が引き上げられて・骨盤の高さに左右差が生まれます。これが「脚の長さが違う」という見た目の差につながることがあります。実際の骨の長さが違うのではなく・骨盤の傾きによる見た目の差であることがほとんどです。

ピラティスで腰方形筋のバランスを整えることで骨盤が正しい位置に収まって・体の左右差が改善されて・全体的なアライメントが整っていきます。「骨盤の歪みが改善されてきた」「体のバランスが良くなった気がする」という変化はここから来ています✨

③ 腰の慢性的なだるさと重さが改善される

腰方形筋が弱くなって腰椎を支えきれない状態では腰が常にだるくて重い感じが続きます😔

腰方形筋は立っているとき・座っているとき・歩いているとき常に腰椎を後ろから支え続けています。ここが弱いと腰は常に不安定な状態で「疲れてもいないのに腰がだるい」という慢性的な症状につながります。

ピラティスで腰方形筋を適切に鍛えることで腰椎が安定して慢性的なだるさが改善されていきます。「ピラティスを続けてから腰のだるさがなくなってきた」という変化を感じる方がとても多いです🌟

腰方形筋のセルフチェック

腰方形筋の左右差を確認する方法があります🔍

鏡の前で正面を向いて立ちます。骨盤の高さ(腰のくびれの高さ)を左右で比べてみてください。片側が高くなっていませんか?

さらに立った状態で体を左右に倒してみてください。左右どちらかが倒しにくい・倒すと腰に詰まる感じがある方は腰方形筋に左右差がある可能性があります。

「あてはまるかも」と思った方ぜひパーソナルセッションで確認しましょう😊

腰方形筋へのアプローチで重要なこと

腰方形筋は深層にあるため外からのマッサージやほぐしでは直接アプローチが難しい筋肉です⚠️

過剰緊張している側をほぐしながら・弱くなっている側を育てるという両方のアプローチが必要です。さらに腰方形筋の問題の根本にある骨盤のアライメント・大臀筋の弱さ・体の左右差を同時に整えることが根本解決につながります。

ピラティスはこの総合的なアプローチができます💡

まとめ

•腰方形筋は骨盤と肋骨をつなぐ深層筋で腰椎の安定と側屈動作に関わる

•左右差が片側の腰痛・骨盤の歪み・体の左右差につながる

•バランスを整えることで繰り返す腰痛と慢性的なだるさが根本から改善される

「いつも同じ側の腰が痛い」「腰がずっとだるい」という方、腰方形筋という視点から体を見直してみてください🌿

東日本橋のmaison96pilatesでは、腰の深層筋から丁寧にアプローチするパーソナルセッションをご提供しています。気になる方はぜひ体験レッスンへお越しください!お待ちしています😊

 

 

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