ピラティスで呼吸を整える
「なんとなくずっと緊張している」「リラックスしようと思ってもできない」「疲れているのに眠れない」
そのお悩み、もしかしたら自律神経の乱れが原因かもしれません。そして自律神経を整えるのに、実は呼吸がものすごく効果的なんです。
今日は呼吸と自律神経の深い関係についてお話しします!
自律神経って何をしているの?
自律神経は心臓の動き・体温調節・消化・免疫など、体が勝手にやってくれている機能を管理している神経です。自分の意志でコントロールできないから「自律」神経と呼ばれています。
この自律神経には2種類あって、活動・緊張モードの交感神経とリラックス・回復モードの副交感神経がシーソーのようにバランスをとっています。現代人はストレスや不規則な生活でこのバランスが崩れやすく、交感神経が優位になりっぱなしになっている方がとても多いです。
呼吸で自律神経が整う3つの理由
① 呼吸は唯一「意識的にコントロールできる」自律神経へのアプローチだから
自律神経は基本的に自分の意志で動かせません。でも呼吸だけは例外で、意識的にコントロールすることができます。
深くゆっくりした呼吸をすると副交感神経が優位になり、体がリラックスモードに切り替わります。これは科学的にも証明されていることで、だからこそピラティスでは呼吸をとても大切にしているんです。
② 横隔膜を動かすことが副交感神経を刺激するから
ピラティスで意識する呼吸は、横隔膜をしっかり使った深い呼吸です。
横隔膜のすぐそばには迷走神経という神経が通っていて、これが副交感神経の働きに深く関わっています。横隔膜を大きく動かす呼吸をすることで、この迷走神経が刺激されてリラックス反応が起きます。「ピラティスの後になんかスッキリする」という感覚はまさにこれです😊
③ 呼吸に集中することで思考のループが止まるから
自律神経が乱れているとき、頭の中はたいていぐるぐると考え続けている状態です。不安・心配・やらなきゃいけないこと…思考が止まらないと交感神経はずっと優位のままになります。
ピラティスの呼吸は「今この瞬間の呼吸」に意識を向けます。吸って、吐いて、体の動きと呼吸を合わせて…それだけに集中することで、自然と思考のループが止まります。これがいわゆるマインドフルネスの状態で、自律神経のリセットにとても効果的なんです。
日常でできる簡単な呼吸法
特別な道具も場所も必要ありません。息を吸う時間より吐く時間を長くするだけで副交感神経が優位になりやすくなります。例えば4秒吸って8秒かけてゆっくり吐く、これだけでも体がじんわりリラックスしてくるのを感じられると思います。
まとめ
•呼吸は自律神経を意識的にコントロールできる唯一の方法
•横隔膜を動かす深い呼吸が副交感神経を刺激する
•呼吸に集中することで思考のループが止まりリセットできる
「なんか最近ずっと疲れている」「眠れない」と感じているなら、まず呼吸を変えることから始めてみてください🌿
東日本橋のmaison96pilatesでは、呼吸からしっかり整えるパーソナルセッションをご提供しています。気になる方はぜひ体験レッスンへお越しください!お待ちしています😊
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